AO選抜入試情報
入試のポイント
Point1 学習成績の状況の基準なし
学習成績の状況に関係なく出願できます。
Point2 第1次評価は入学検定料不要
出願書類の提出だけで第1次評価を受けることができます。
Point3 AO相談会で疑問を解消
出願前のAO相談会では教員に質問ができます。志望する学部・学科の教育目標などを十分理解していることが重要です。
出願期間・実施日・合格発表・試験場
出願期間
第1次評価 | 2020年10月5日(月)~10月7日(水) ※ |
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第2次評価 | 2020年10月19日(月)~10月23日(金) ※ |
- ※締切日消印有効/持参の場合は、入学センターの窓口で締切日当日のみ9時~17時まで受付可。
実施日
第1次評価 | 書類評価のみ。個別の試験はありません。 |
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第2次評価 | 2020年10月31日(土) |
合格発表
第1次評価 | 2020年10月16日(金) |
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第2次評価 | 2020年11月6日(金) |
試験場
人間関係学部以外の学部 | 本学/星が丘キャンパス |
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人間関係学部 | 本学/日進キャンパス |
募集人員
学部 | 学科 | 募集人員 |
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生活科学部 | 生活環境デザイン学科 | 6 |
国際コミュニケーション学部 | 国際言語コミュニケーション学科 | 8 |
表現文化学科 | 8 | |
人間関係学部 | 人間関係学科 | 6 |
心理学科 | 4 | |
文化情報学部 | 文化情報学科 | 5 |
メディア情報学科 | 4 | |
現代マネジメント学部 | 現代マネジメント学科 | 8 |
専門学科・総合学科生特別 | 4 | |
現代マネジメント学部 | 現代マネジメント学科 |
選抜方法(2段階選抜)
「出願書類の審査」「調査書に基づく学力評価」および「プレゼンテーション等の表現による評価」「面談による評価」を総合的に判断し、選抜します。
第1次評価
各学科 | 出願書類 ※専門学科・総合学科生特別は資格も評価 |
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※専門学科・総合学科生特別では以下の資格を合否判定に利用します。
(複数の分野に複数資格の提出を認めます。各分野において現代マネジメント学部が定める順位のうち上位のもの1つを利用します。)
分野 | 資格 |
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簿記 | 日本商工会議所簿記検定1級・2級・3級 全国商業高等学校協会簿記実務検定1級・2級 |
情報処理 | ITパスポート 全国商業高等学校協会情報処理検定1級・2級 |
英語 | 実用英語技能検定1級・準1級・2級・準2級・3級 全国商業高等学校協会英語検定1級・2級 |
経済 | 全国商業高等学校協会商業経済検定1級・2級 |
農業 | 日本農業検定1級 |
第2次評価
生活環境デザイン学科 | 視覚表現および文章表現と面談 |
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その他の学科 | プレゼンテーションおよび面談 |
※出願書類を合わせて評価する学科もあります。
試験内容・配点 学力の3要素
出願資格(+をクリックしてご確認ください)
次の1から4のいずれかに該当し、かつ5、6の条件を満たす者で、本学における勉学を強く希望する女子に限ります。
- 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者または2021年3月卒業見込みの者
- 通常の課程による12年の学校教育を修了した者または2021年3月修了見込みの者
- 学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者または2021年3月31日までにこれに該当する見込みの者
- 専門学科・総合学科生特別に出願する者で、専門教育を主とする学科(高等学校設置基準第5条第2号、第6条第2項)または総合学科(高等学校設置基準第5条3号、第6条第3項)を2021年3月卒業見込みの者
- 本学を第1志望とし、合格した場合必ず入学する者
- 志望する学科の学問領域と自分の修学目的との対応をよく理解し、強い学習意欲を持ち、自分の「能力」およびこれまでの学校内外での「諸活動」などについて、自ら高く評価できるものがあると考え、それを第三者に説明・説得できる者。ここでいう能力・諸活動とは次のようなことを意味します。
- 優れた学習能力
- ボランティア活動などの継続した社会奉仕活動
- 文化・芸術・スポーツなどの分野での活動
- 正課や課外活動などでの指導的な役割
- 語学能力、コンピュータ関連能力、技能や技術に関連した優れた能力
- その他、自分で高く評価できると考えられる能力または活動
各学科が重視するポイント
- 生活科学部生活環境デザイン学科では、「ものづくりへの関心」と能力・個性を重視します。
- 国際コミュニケーション学部国際言語コミュニケーション学科では、「異文化と外国語への関心」を重視します。
- 国際コミュニケーション学部表現文化学科では、「ことば・表現・文学・芸術や異文化への関心」を重視します。
- 人間関係学部人間関係学科では、「人間と人間関係への関心」を重視します。
- 人間関係学部心理学科では、「人間心理の不思議さや、さまざまなこころの問題への関心」を重視します。
- 文化情報学部文化情報学科では、「文化や情報への関心と知識の応用能力」を重視します。
- 文化情報学部メディア情報学科では、「情報に対する深い関心に加え、情報をめぐる社会の動きや人間行動への関心、そして、自ら情報を発信していこうとする意欲」を重視します。
- 現代マネジメント学部現代マネジメント学科では、「現代社会に関する問題への幅広い関心」を重視します。
【注】下記に該当する方は、出願期間以前に入学センターにお問い合わせください。
- 学校教育法施行規則第150条第6号または第7号の規定に基づいて出願しようとする者
- 外国の学校等
①外国において学校教育における12年の課程を修了(見込)した者
②①に準ずるもので文部科学大臣の指定した者
なお、外国と日本の高等学校両方に在学していた場合は、日本の高等学校の調査書も必要です。 - 文部科学大臣の認定した者
入学検定料
35,000円
入学検定料は、第2次評価への出願段階で必要となります。第1次評価の出願段階では、入学検定料は不要です。