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総合型選抜

2023年度 AO選抜の結果(講評)

生活環境デザイン学科

第1次評価について

調査書と志願理由書(A4用紙2枚)を提出していただき、その内容を評価しました。調査書と志願理由書は、どちらも評価の対象となりますが、志願理由書は特に重要です。

志願理由書の評価項目は、内容のわかりやすさ、読みやすさ、本学科に対する理解度についてです。具体的な志願理由が明示されているか、それに対する自己啓発について述べられているか、文章構成力や論旨展開などの基礎的能力を備えているかを評価しました。普段の生活のなかで見つけた問題意識が自分なりの視点で表現されるとともに、本学科の特色を理解した上で、どのように学びたいか、学びを将来どのように生かしていきたいかが明確に記載されていた志願者が高い評価を得ました。また、イラストや写真などで志願理由をわかりやすく工夫した志願者も多くみられました。

AO相談会やオープンキャンパスなどの機会を積極的に活用し、本学科の学びへの理解を深め作成されたと思われ、意欲と熱意に満ちた志願理由書が多く認められました。一方、残念ながら、本学科についての理解が不十分とわかる志願理由書もありました。

第2次評価について

提示された課題に対する視覚表現とその表現意図を記述する「視覚表現および文章表現」、そして自己アピールに関するプレゼンテーションを含む面談によって評価しました。

視覚表現の評価項目は、提示された課題の意図を的確に理解し、解答用紙の中に適切に配置して、わかりやすく図を用いて表現されているか、丁寧に仕上げられているかです。文章表現の評価項目は、図で表現した内容の具体的な意図や着眼点がわかりやすく記述されているか、文章構成力や論旨展開が適切かどうかです。今年度は、課題の意図を的確に理解した視覚表現がなされ、その具体的意図や着眼点が明瞭に記述されているものがより高く評価されました。描画技術の高さも評価しますが、それ以上に自分のアイディアを他者に伝えようとする熱意の現れを重視しています。

自己アピールに関するプレゼンテーションを含む面談の評価項目は、ものづくりへの関心度、本学科とのマッチング、大学での勉学意欲、将来への目的意識に加え、これまでの活動におけるリーダーシップ、ものづくりの実践、コミュニケーション能力などです。

これらをバランスよく満たすとともに、将来への目的意識が高く、本学科の教育内容と整合性のとれた志願者が高い評価を得ました。今年度は熱意にあふれた魅力的な志願者が多く、喜ばしいことでした。

国際言語コミュニケーション学科

第1次評価について

国内外の異文化体験をもとに英語に興味を持った志願者がほとんどでした。全員が「英語」「コミュニケーション」「異文化」への興味を持ち合わせ、本学科のカリキュラムを理解しての志願であり、こうした点においてミスマッチはありませんでした。これまでに高等学校等で学んできたことや過去の体験を踏まえたうえで、本学科に入学して何を学び、それを将来どのように生かしていきたいかが、明確に書かれているかどうかを評価しました。

第2次評価について

1.英語でのプレゼンテーションについて

志願者自身が「異文化」または「コミュニケーション」に関して自由にテーマを設定し、5分程度の英語によるプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーション・ツールとして模造紙(B紙)1枚を用いての発表を指定しました。模造紙(B紙)の用い方にも様々な工夫がみられ、準備して面談に臨んだ志願者の意欲が十分に感じられるものでした。全体としては大いに評価できる内容でしたが、以下のことが面談担当教員の総評会で指摘されましたので、志願者は参考にしてください。

  1. プレゼンテーションとは、本来原稿を読むべきものではないのですが、用意した原稿や模造紙(B紙)に書き込まれた文章を読み上げるだけの志願者がいました。また、プレゼンテーションの内容を十分に理解しないまま、原稿を丸暗記した状態で発表する志願者もおり、これでは面談の評価は低くなります。発表原稿をメモ程度にし、あくまでも自分の言葉でプレゼンテーションするスタイルを心がけてください。
  2. 多くのプレゼンテーションでは、模造紙(B紙)上でグラフや図表あるいは写真が効果的・印象的に用いられていました。それらが伝えることのできる情報量は文字よりもはるかに優る場合があります。プレゼンテーション内容とマッチさせながら、文字以外の表現手段も有効に活用しましょう。
  3. プレゼンテーションそのものはうまく行われたとしても、英語による15分程度の質疑応答では質問を理解できない、あるいは理解したけれども適切に受け答えができない志願者もいました。質疑応答の内容をある程度想定しておく対策は必須ですし、英語での質問を聞き取って応答する訓練も必要です。また、質問がわからないときの応答も想定しておくと、対応に慌てなくて済みます。

事前に実施されるAO相談会に参加せず直接受験し、プレゼンテーションの趣旨や形式に沿わない発表をする志願者がいます。できる限りAO相談会に参加し、プレゼンテーションとはどういうものかを理解したうえで、準備してください。

2.日本語の面談について

面談時間の最後の5分程度を使って、日本語で志望動機や将来設計などをはじめ様々な質問をしました。本学科のカリキュラム内容について、大学のホームページやパンフレット等であらかじめ確かめ、オープンキャンパスにもできるだけ参加し、学部・学科の学びに対する理解を深めておいて下さい。また、「コミュニケーション」や「異文化」について質問されることもありますので、面談の際に、用意してきた内容を繰り返すのではなく、自分なりの自然な表現で応答するようにしましょう。

表現文化学科

第1次評価について

書類審査では、志願理由書を重点的に精査しました。

評価のポイントは、①これまで行ってきた表現や文化活動の内容(学業もその一つ)、②その活動に対する客観的な視点からの分析・評価、③その活動と大学に入ってからの学修計画との関連、④本学科の教育内容などについての理解度、でした。これらの四点について、興味関心のある分野やこれまでの活動と本学科に求めるものとの齟齬がないか検討しました。

第2次評価について

志願者1人に対して教員3人があたり面談を行いました。面談担当者は、第一次評価の提出書類や事前に提出されたプレゼンテーション資料をもとに、発表内容に相応しいと思われる教員を配置しています。面談は、①志願者によるプレゼンテーション(約10分)、②質疑応答(約20分)の順序で行いました。

1.プレゼンテーションについて

自分のこれまでの活動や興味関心のある分野や話題について、必要な資料を用いて発表をしてもらいました。本学科のプレゼンテーションはいわゆる「一芸入試」とは異なり、活動歴そのものよりも、いかに聞き手にわかりやすく伝えられたか、志願者の問題意識が大学での研究とどのように結びついているかなどが評価のポイントになります。

2.質疑応答について

プレゼンテーションの内容をどの程度理解し、自分のものにしているかを測るための質疑であるため、踏み込んだ質問に対して自分の言葉で応答ができ、十分な準備と理解の上にプレゼンテーションを行うことが必要になります。質疑では、プレゼンテーションの内容について客観的な視点から分析できること、また本学科の教育内容とどのように関連しているかを相手にわかるように伝えることが重要です。プレゼンテーション作成にあたっては、AO相談会で本学科の教員が個別に相談に応じ、適宜アドバイスを行ってきました。

人間関係学科

第1次評価について

まず、提出された書類に不備がないかどうか確認した後、これまでの学習成果や課外活動、社会的な活動などを評価し、大学で学ぶための基礎的な力や態度を身につけているかについて検討を行いました。その上で、本学科で学びたいことと本学科の教育目標やカリキュラムが合致しているかどうかという点から、志願理由書を評価しました。

また、本学部では、志願理由書を自筆で書くことを求めています。それは、志願理由の内容に加えて、自身の考えを明確に読み手に伝わるように書いているか、文章の表現力は適切か、段落で適切に内容を区切っているか、誤字や脱字はないかなどの文字表現によるコミュニケーション能力についても評価を行っているからです。

第2次評価について

書類審査では、学科のカリキュラムの十分な理解から、志願する理由や学びたい内容、学びへの意欲が具体的に記載されているかといった点を重視して、志願理由書を評価しました。志願理由書の記載内容が十分に検討されていないと判断された場合、低い評価となりました。

プレゼンテーションと面談は、1人の受験者に対して人間関係学科の教員3人が対応しました。面談では、プレゼンテーション約10分、内容に関する質疑応答約20分の計30分とし、時間に残りがあれば一般的な質問も行いました。面談の評価は、プレゼンテーションの際の、①内容、②表現力や資料の提示の方法、③内容に関する質疑応答におけるコミュニケーション能力、④本学科を希望する動機や意欲、などに注目して行いました。
プレゼンテーションは受験者ごとに多様な内容や方法をもって行われました。十分な発表内容の理解と事前の準備をもとに、適切な資料から分かりやすいプレゼンテーションを行い、質問に的確に応答した受験者が高い評価を得ました。PCを使用したプレゼンテーションを予定していた受験者のうち、モニターとの接続がうまくいかないケースもありましたが、事前に用意した配布資料を用いて落ち着いて対応していました。

本学科では、AO相談会においてAO選抜の主旨を理解してもらうことを特に重視しています。AO選抜は受験者と大学(学科)との間の相互理解を重視した入試であり、相談会がその相互理解のための最初の場です。相談会における本学科教員との面談を通して、進学の意欲や意図と本学科の教育目標・内容・カリキュラムとのマッチングをしっかりと確認し、AO選抜の趣旨をよく理解した上で出願されることを期待しています。AO選抜出願前に開催されるAO相談会には積極的に参加して、本学科の特色やカリキュラム等について事前に確認してください。

心理学科

第1次評価について

まず、提出された書類に不備がないかを確認した後、これまでの学習成果や課外活動、社会的な活動などから、学びへの意欲、態度、また、大学で学ぶための基礎的な力を身につけているかについて検討を行いました。次に、提出された志願理由書について検討しました。評価に当たっては、心理学科で学びたいことが明確に記述されているかどうか、学びたいことと本学科の教育目標やカリキュラムが合致しているかどうかという点を重視しました。

また、本学部では、志願理由書を自筆で書くことを求めています。それは、志願理由の内容に加えて、自身の考えを明確に読み手に伝わるように書いているか、文章の表現力は適切か、段落で適切に内容を区切っているか、誤字や脱字はないかなど、文章表現によるコミュニケーション能力についても評価を行っているからです。志願理由書の内容と文章表現の適切さを考慮して合否を決定しました。

第2次評価について

書類審査では、学科のカリキュラムの十分な理解から、志願する理由や学びたい内容、学びへの意欲が具体的に記載されているか、そしてそれらが一致しているか再度確認して、志願理由書を評価しました。心理学科の複数の教員が独立に評価をした上で、平均して受験者の得点としました。誤字や脱字が多かったり、本学科の提供しているカリキュラムと齟齬があった場合は評価が低くなりました。

プレゼンテーションと面談では、1人の受験者に対して心理学科の教員3人が対応しました。事前に提示された5つのテーマから1つのテーマを選択してプレゼンテーションを求めました。面談のおおよその時間は、プレゼンテーションに約10分、プレゼンテーションの内容や一般的な面接試験にあたる面談に約20分の計30分です。
プレゼンテーションでは、十分な準備や調査をした上で自身の発表内容を深く理解し、適切な資料を用いて、自身の考えを交えながら発表した受験者が高い評価を得ました。一方で、プレゼンテーションの内容が求められている課題と一致していないと判断されて低い評価となった受験者もいました。PCを利用したプレゼンテーションを予定していた受験者のうち、モニターとの接続がうまくいかないケースもありましたが、事前に用意した配布資料を用いて落ち着いて対応していました。
また、質疑応答では、自分の伝えたいことを要約して的確に言葉にできた受験者が高く評価されました。

本学科では、AO相談会においてAO選抜の趣旨を理解してもらうことを特に重視しています。AO選抜は受験者と大学(学科)との間の相互理解を重視した入試であり、相談会がその相互理解のための最初の場です。相談会における本学科教員との面談を通して、進学の意欲や意図と本学科の教育目標・内容・カリキュラムとのマッチングをしっかりと確認し、AO選抜の趣旨をよく理解した上で出願してください。

文化情報学科

第1次評価について

調査書と志願理由書の内容を精査し、知識・技能、思考力・表現力を評価するとともに、これまでの学校生活・社会生活での活動から、主体性を持って多様な人々と協調して学ぶ態度を評価しました。志願理由書は、(1)文化情報学科の教育目標との整合性があるか、(2)入学後の学修計画が具体的に示されているか、(3)卒業後の将来像が明確になっているかを中心に検討しました。

以上を踏まえて、基本的条件を満たしている受験者を選抜しました。

大学案内パンフレットやホームページ等で本学科の学びを十分理解するとともに、オープンキャンパスやAO相談会に積極的に参加し、入学後に何をどのように学びたいのか、その学びが卒業後の生き方・働き方とどのように結びつくかが明確にされているかについても観察しました。

第2次評価について

プレゼンテーション(10分)とその質疑応答及び面談(20分)を実施しました。プレゼンテーションの課題は、(1)文化情報学科が提供する学びの中から、自身の興味・関心がある学問分野について自由にテーマを設定して発表を行い、(2)入学後の4年間においてどのようなことを学んでいきたいか、(3)学んだことを卒業後の実社会でどのように活用していくかを具体的に説明する、という3点です。

テーマは、観光、文化遺産、まちづくり、異文化交流、図書館・博物館、情報通信技術(ICT)など様々でした。発表方法は、ノートパソコンやスケッチブックを使用したもの、配付資料を用いたもの、またその幾つかを併用したものがありました。

プレゼンテーションと質疑応答では、学科の教育内容との適合性にくわえて、発表資料の準備、聞き手への伝え方、質問への対応等から、思考力・判断力・表現力を評価しました。さらに面談では、プレゼンテーションの内容以外に、これまでの学生生活・社会生活において主体性を持って多様な人々と協調した経験についても確認しました。

全体として、テーマ設定が明確で、時間をかけて内容・構成を工夫したと判断される魅力的な発表が多くありました。プレゼンテーションと面談では主に、(1)課題に対して自ら進んで情報を収集・分析し、解決の方向性を見出していく力があるか、(2)入学後の学修計画と卒業後の将来設計が明確になっているか、(3)主体性を持って多様な人々と協調する姿勢が備わっているかを確認しました。

メディア情報学科

第1次評価について

調査書と志願理由書の内容を精査し、知識・技能、思考力・表現力を評価するとともに、これまでの学校生活・社会生活での活動から、主体性を持って多様な人々と協調して学ぶ態度を評価しました。志願理由書は、(1)メディア情報学科の教育内容との整合性があるか、(2)入学後の学修計画が具体的に示されているか、(3)卒業後の将来像が明確になっているかを中心に検討しました。

以上を踏まえて、本学科で学修するにふさわしい基本的条件を満たしている方を選抜しました。

志願理由書では、自らの興味関心や高校時代の活動実績をアピールするだけでなく、入学後の学修計画が具体的に示されていること、それが本学科の教育内容と一致していることを重視しました。そのため、大学案内パンフレットやホームページ等で本学科の学びを十分理解するとともに、オープンキャンパスやAO相談会にも積極的に参加し、自身の興味関心がある分野と本学科の教育内容が一致しているかを確認しておくことが必要となります。

第2次評価について

プレゼンテーション(約10~15分)とその質疑応答及び面談を実施しました(全体で30分)。プレゼンテーションの課題は、本学科の4つの小領域(メディア社会、メディアコミュニケーション、メディア文化、メディアデザイン)の中から自由にテーマを設定して発表を行うものです。

発表されたテーマは、SNS、新聞、ジャーナリズム、映像・放送メディア、メディア社会、メディア表現など様々で、発表方法は、B紙やスケッチブック、パソコンを使用したもの、配付資料を用いたもの、またその幾つかを併用したものがありました。

プレゼンテーションと質疑応答では、学科の教育内容との適合性にくわえて、発表資料の準備、聞き手への伝え方、質問への対応等から、思考力・判断力・表現力を評価しました。さらに面談では、プレゼンテーションの内容以外に、これまでの学生生活・社会生活において主体性を持って多様な人々と協調した経験についても確認しました。

プレゼンテーションは、発表準備に時間をかけたと見られる優れたプレゼンテーションが多くみられました。プレゼンテーションと面談では主に、(1)課題に対して自ら進んで情報を収集・分析し、自身の考えを表現する能力があるか、(2)入学後の学修計画と卒業後の将来設計が明確になっているか、(3)主体性を持って多様な人々と協調する姿勢が備わっているかを確認しました。

現代マネジメント学科

第1次評価について

第1次評価では、提出された出願書類について、志願理由書を中心に評価しました。

志願理由書では、これまでに高等学校等で取り組んできたことを踏まえた上で、本学科に入学して何を学び、それを将来どのように役立てていきたいかが、一貫性をもって明確に書かれているかどうかを重視しました。また、本学科のカリキュラムを十分に理解しているか、本学科での学修に必要な基礎的能力を備えているか、適切な文章表現ができているか等も確認しました。

第2次評価について

第2次評価では、最近興味を持った社会問題のなかから、「企業」「地域・公共」「国際」のいずれかの分野に関して自由にテーマを設定し、10~20分でプレゼンテーションを行ってもらいました。

プレゼンテーションのテーマとしては、新聞やテレビ等のメディアで報じられる時事問題から、地元のローカルな問題、さらに独自の興味・関心にもとづく問題まで、幅広い問題が取り上げられました。いくつか例をあげると、「コスメから考えるCSR(企業の社会的責任)」「個人飲食店を救うためにできること」「女性の社会進出と新しい企業体制案」「過労死問題の背景と対策」「シャッター商店街を減らすための取り組み」「世界に広がる海洋プラスチックごみの脅威」などのテーマがありました。

プレゼンテーションのなかには、情報を表面的にまとめただけで、問題意識が明確でなかったり、また自分自身で内容を十分に理解できていないものも見られました。プレゼンテーションの準備にあたっては、取り上げるテーマについて理解を深めた上で、主張したい論点を明確にし、それを自分の言葉で論理的に伝えられるようにすることが重要です。そのために、日頃から問題意識をもって新聞やニュース等に接し、社会問題を自分の頭で考える習慣を身につけましょう。

またプレゼンテーションにおいて、事前に準備した資料を読み上げるだけの志願者も見られました。しかし、それでは内容は伝わりにくいです。プレゼンテーションは、聞き手に対して自分の考えを伝え、理解や納得を得るためのものです。それゆえに、発表時の目線や表情、声の大きさなどにも注意を払ってください。プレゼンテーションの方法については、必ずしもパソコン(パワーポイント)等を使用する必要はありません。自分が設定したテーマや問題意識を踏まえ、何をどう表現すれば効果的であるかを考えて、プレゼンテーションの方法を選択してください。

なお、プレゼンテーションの終了後に、プレゼンテーションの内容に関する質疑応答を含めて面談を行います。面談では、質問の意図を理解した上で返答するように心がけてください。

AO選抜は、志願者がその趣旨を十分に理解することが重要です。そのためにAO相談会に参加して、本学科教員と面談する機会をもつことをお勧めします。

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