ブックタイトル椙山女学園大学 平成28年度学生募集要項 AO選抜
- ページ
- 21/34
このページは 椙山女学園大学 平成28年度学生募集要項 AO選抜 の電子ブックに掲載されている21ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 椙山女学園大学 平成28年度学生募集要項 AO選抜 の電子ブックに掲載されている21ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
椙山女学園大学 平成28年度学生募集要項 AO選抜
文化情報学部■文化情報学科文化情報学科のめざす教育本学科では、文化や社会、人間に関するさまざまな事象に関心を持ちながら、情報の視点から人間と社会や文化との新しい豊かな関係を考えていきます。そのため、本学科では、「文化・アーカイブス」「アジア・地域・ツーリズム」「社会・ネットワーク」「情報・コンピューティング」の4つの領域を設けています。「文化・アーカイブス」領域では、芸能や図書、物質文化など文化の具体的な諸相について学ぶことができます。「アジア・地域・ツーリズム」領域では、日本やアジアの地域社会への理解と多文化共生社会において必要となる教養を身につけることができます。「社会・ネットワーク」領域では、社会と組織などの関連について、個人と女性のライフコースを軸に、家族、企業、行政、地域コミュニティ等の組織との関わりを考えます。「情報・コンピューティング」領域では、現代社会からの情報を的確にとらえ、新たに起こる様々な問題を解決に導く応用力とともに豊かな情報社会をデザインする力を育成します。このようにこれらの領域を総合的に学ぶとともに、時間をかけて興味関心を絞り込みながら、情報社会を支える情報通信ネットワークの基礎となる手段や方法の科学的理解に基づいた考え方を習得することもできます。文化情報学科のAO選抜に対する基本的な考え方本学科のAO選抜では、学科のカリキュラムを理解できていること、学びたいことやその学び方などが本学科のめざす教育と一致していることが重要です。情報化が急激に進む現代社会を生きるには、情報を自在に活用できる力を身につけ、幅広い知識と豊かな教養や感性、そして、それらを表現する能力が必要となります。本学科での学びを有意義なものにするには、基礎的な学力とコミュニケーション能力、知的な好奇心と将来への夢を持ち、自ら学ぶ姿勢と論理的な思考力を身につけていることが望ましいと考えています。このAO選抜においては、これまでの学業だけにとどまらず、文化・芸術・スポーツ・技術・技能などを含むさまざまな課外活動の成果と経験、挑戦する意欲と目的意識、そして、思考力、問題解決力、将来への展望など、あらゆる資質を総合的に評価します。文化情報学科のAO選抜の方法●第1次評価(書類評価)提出された書類により、本学科の教育目標・カリキュラムとあなたの志望が一致しているかを判断し、評価します。また、文章の論理構成、表現力等を含めた基礎学力とボランティア活動や課外活動などの活動実績や英語や情報等、各種の能力に関する資格等についても評価します。●第2次評価(プレゼンテーションおよび面談)複数の学科教員との面談で、こちらからあなたの興味や将来の希望などについて尋ねます。さらに、あなたが次の3つの全てについて約10分のプレゼンテーションを行ってください。その後の質疑応答を含めて総合的に評価します。a.「文化・アーカイブス」「アジア・地域・ツーリズム」「社会・ネットワーク」「情報・コンピューティング」の4つの領域から、興味・関心のある事柄について自由にテーマを設定b. aで選択した領域を中心とした学修計画c.文化情報学科での学修成果の実社会での活用ビジョン8学科紹介? 19 ?