ブックタイトル椙山女学園大学 平成28年度学生募集要項 AO選抜

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概要

椙山女学園大学 平成28年度学生募集要項 AO選抜

■メディア情報学科メディア情報学科のめざす教育メディア情報学科は、メディアおよび情報に関心を持ち、とくにメディアと情報が人間と社会におよぼす影響について学びたい人を求めます。具体的には、メディアと情報を的確に選択、分析、論評し、それらを活用できる能力の修得をめざし、急速に進歩、変化する現代の情報化社会に対応して問題解決ができるようになりたい人に適切な学科です。その学修を深めるため、本学科のカリキュラムには、実践的に活用できる情報収集・分析スキル、および、コンテンツ制作・発信スキルの育成も含まれています。本学科での学修を達成するためには、高校卒業程度の学力を基礎とし、文系・理系のいずれにも偏らないバランスのよい能力が望ましく、さらに、特定の分野で得意とする科目があれば、それを軸に学修計画が立てられるカリキュラムになっています。メディア情報学科のAO選抜に対する基本的な考え方AO選抜では一定の基礎学力があること、それとともに、本学科で具体的な目標達成をめざして積極的に学ぼうとする強い意志を持っている人を求めます。メディアと情報が人間と社会におよぼす影響について学びたいという意欲があり、自ら情報を発信していこうと考えている人を歓迎します。メディア情報学科のAO選抜の方法●第1次評価(書類評価)志願理由書および高等学校を卒業した者は3年間の、卒業見込みの者は第3学年第1学期(2期制の場合は前期)までの全体の評定平均値を評価の対象とします。志願理由書は、「学修計画が具体的に示されており、それが本学科の教育内容と一致しているか」について評価します。●第2次評価(プレゼンテーションおよび面談)プレゼンテーションを中心とする面談によって、本学科での学修の意欲と適性を評価します。面談時間は、プレゼンテーションと質疑を含め、1名につき約30分です。(1)プレゼンテーションのテーマは、本学科の4つの学びの領域(メディア社会、コミュニケーション心理、メディア文化、ジャーナリズム)のいずれかに関わるものであれば自由です。(2)プレゼンテーションの形式は、PC、パネル、配布資料等、原則として自由です。PCによるプレゼンテーションを行う場合は自分のノートPCを持参し、その画面を直接面談者に提示してください(外部ディスプレイは使用しません)。持参できない場合は、プレゼンテーションの内容を印刷したものでもかまいません。(3)第2次評価では、自身の選んだテーマに対する取り組み方、および本学科への入学意欲を評価します。プレゼンテーションの技術を評価するわけではありませんので、プレゼンテーションの形式によっての有利不利はありません。(4)詳細は、AO相談会などで質問してください。? 20 ?