ブックタイトル椙山女学園大学 平成28年度学生募集要項
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椙山女学園大学 平成28年度学生募集要項
学部・学科名文化情報学部文化情報学科文化情報学部メディア情報学科入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)文化情報学科では、文化や社会、人間に関するさまざまな事象に関心を持ちながら、情報の視点から人間と社会や文化との新しい豊かな関係を考えていきます。情報化が急激に進む現代社会を生きるには、情報を自在に活用できる力を身につけ、幅広い知識と豊かな教養や感性、そして、それらを表現する能力が必要となります。そのため、本学科では、「文化・アーカイブス」「アジア・地域・ツーリズム」「社会・ネットワーク」「情報・コンピューティング」の4つの領域を総合的に学ぶとともに、時間をかけて興味関心を絞り込みながら、情報社会を支える情報通信ネットワークの基礎となる手段や方法の科学的理解に基づいた考え方を修得することもできます。これらの学びを有意義なものにするには、高等学校において、「国語」「数学」「英語」を中心とした基礎的な学力とコミュニケーション能力を身につけるとともに、知的な好奇心と将来への夢を持ち、さらに自ら学ぶ姿勢と論理的な思考力を身につけていることが望ましいと考えています。メディア情報学科では、メディアからもたらされる情報を的確に選択、分析、論評し、それらを活用できる能力、また、急速に変化する情報化社会が抱える様々な問題に対処できる能力の修得を目標としていますので、広くメディアおよび情報に関心を持ち、メディアと情報が人間と社会に及ぼす影響について学びたい人を求めます。本学科での学修を達成するためには、高等学校では「国語」「数学」「英語」といった基礎的な科目の学習を中心にして、文系・理系いずれかの科目でもよいので、自身が関心を持った内容に自ら積極的に取り組んだ経験があることが望ましいと考えます。アドミッション・ポリシー現代マネジメント学部現代マネジメント学科現代マネジメント学部では、現代社会における様々な事象に関心を持ち、社会科学(経営・経済・法律・政治)に関する専門知識を修得し、将来、「企業」「地域・公共」「国際」のいずれかの分野においてマネジメント能力を活用できるような職業に就きたいと考えている人の入学を希望します。本学部が考えるマネジメント力とは、企業の経営に限ったものではなく、社会生活において発生する問題を解決する能力をいいます。本学部がマネジメント力をつけてもらうために用意するカリキュラムは、高校時代に社会科学に関する科目(「地理」「世界史」「日本史」「現代社会」「倫理」「政治経済」)を履修していることはもちろんのこと、コミュニケーションをとるための「国語」「英語」、情報を分析するための「数学」、これらを教育課程の範囲内で履修していることが望ましいと考えます。教育学部子ども発達学科看護学部看護学科教育学部では、教員・保育者として社会に貢献でき、また、生涯に渡って学び、成長し続けられる人材を育てることを目的としています。本学部ではこの目的を理解する、次のような人を求めます。1.子どもや教育に関心を持ち、教員・保育者を志す人。2.本学教育学部での学びの基礎となる、高等学校までの学習内容を修得している人。3.数学の教員免許状(中学校・高等学校)の取得を希望する者は、「数学Ⅱ・数学B」の内容の習得、できれば「数学Ⅲ」の履修。4.音楽の教員免許状(中学校・高等学校)の取得を希望する者は、楽典の基礎、およびピアノの基礎技能の修得。看護学部では、豊かな人間性と確かな実践力を有する看護職者を育成することを目指します。入学生には、人間に対する積極的な関心を持ち、地域社会に貢献したいという意欲のある人を求めます。看護職者は、多様な対象者の幅広いニーズに応え、適切な支援を行う専門職です。このためには、自己研鑽を続けることができること、さらには、周囲と協調し、チーム医療等の調整役としての高度なコミュニケーション能力を育むことが求められます。本学部入学生に求める基礎学力は、コミュニケーション能力の基本となる「国語」「英語」、そして、論理的思考力の育成および医学的基礎を理解する「数学」「理科」です。? 5 ?